Warramunda Estate / ワラムンダエステート
「Warramunda」とはアボリジニの言葉で「明日を待つ」という意味を持っています。
銘醸地でワインを造ることを誇りに当主Robart Magdziarzのヴィジョンとヤラヴァレーコールドストリームのテロワールを表現したワイン造りを実践。
この地への愛情と情熱を込めたワイン造りをお約束します。
ブドウ栽培の技術
多孔性の砂岩が表土から下層の岩盤までまたがり、また土壌はオーストラリアプレミアムワインの冷涼地ヤラヴァレーの中でもひときわ素晴らしいブドウを育む栽培地区コールドストリーム。北向きの斜面の十分な日照とヤラ川に突起する理想的な自然排水にも恵まれ、健全で燦爛たるブドウを育てます。
Warramunda Estateでは最新鋭の自然派農法を採用。菌対策には有機殺菌剤を使用し、土壌環境の管理においても薬に頼るのではなく、畑をモニタリングし土壌の湿度を観察しながら必要に応じて自然に優しい栽培をおこなっています。
ワイナリーの歩み
2007年に誕生したWarramunda Estateは才能あふれるワインメーカーBen Hainesの指導のもと2013年に初ヴィンテージを醸造。
現在は、全て自社ボトリングし様々な試みの中、ボルドーブレンドやブロックワンなど新しいアイテムづくりにも意欲的に取り組んでいます。
Halliday Wine companionにてWARRAMUNDA、LivZak共に高評価を得ており、当主娘でもあるオリヴィアが造る、見た目も飲み口も華やかで軽快なLivZakは、女性からの支持も熱く贈答用にも人気です。
WARRAMUNDAの一つ上のライン、素晴らしいヴィンテージにしか造らないThe Compassラインも今後出荷予定。WarramundaEstateはこれからも進化し続けます。自然に寄り添ったワイン造りならではのヴィンテージでの違いやブドウ本来の味や香りを圧倒的なまでにエレガントに仕上げたワインを是非皆様に体験していただけたらと思っております。